埼玉の【食】で社会に貢献する。 持続可能な新しいカタチ。
何にもないと思っていた埼玉には、実は海の幸以外は何でもあったと気付いて欲しい!
秩父の山からはジビエや山の幸、広い平野には田畑も多く麦類は全国6位、野菜は8位の有力産地です。
そして、埼玉県には想いのある素晴しい生産者が沢山います。
シェフは生産者が育てる食材を使って美味しい料理を提供します。
生産者から始まるストーリーを知って頂いて共感して欲しい、そのお気持ちが何よりも励みになります。
それがSDGsの掲げる持続可能な農業、持続可能な社会に繋がると考えています
ECCOLAはイタリア語で「あった!あった!!」という意味です。
再発見や再認識で、「地元にもこういうものが、あったんだ!」とちょっと嬉しくなってみたり、
初めてそのものを見たときに、思わずこぼれる言葉なのかもしれません。
食で地域に貢献する新たな地産地消のカタチ
生産者のあたりまえの習慣の中には、もったいないがいっぱいありました。
例えばビーツ、小さ過ぎるものはサラダの飾りに、大き過ぎるものはパウダーに加工しています。
シェフのアイディアで、フードロスを減らす、SDGsの観点からも持続可能な農業へのチャレンジを続けています。
パウダーや冷凍にすることで、新たに加工する人や会社が加わりビジネスがうまれ経済が好循環になる、
スパイラルアップな取り組みに発展しています。
また、地産地消は食材の移動が少なくフードマイレージを抑えることができCO2の削減にも繋がります
食のエシカル消費につながる身近にできる活動です。
食で育む郷土愛と社会貢献
さいたま市の学校給食でイタリア料理を提供しています。
私たちのシェフが学校の給食室で調理してくれるヨーロッパ野菜のミネストローネは
好評でどの学校でも完食率100%です。
大人になっても語れるお洒落で美味しい学校給食を継続することで、郷土愛の醸成に繋げていきたいと思います。
地元の皆さんがこうして地元の食材を積極的に選んで消費してくださることで、身近な社会貢献に繋がっていきます。
ワインの世界ではイタリアでもフランスでも国を超えて生産者と交流をすることが普通ですが、
以前は地元の生産者がなぜか、近くて遠い存在に感じていました。
さいたまヨーロッパ野菜研究会の誕生で、
さまざまな農畜産物を育てる生産者の皆さんとの信頼関係も一層深まりました。
私たちは、生産者の熱い想いを聞き、お客様に伝え、生産者とお客様の双方から喜ばれる仕事を私たちはします。
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